情報システム部からのお知らせ

Googleは、ブラウザ版Gmailで提供してきた「他のアカウントのメールを確認(POP)」機能を、2026年1月をもって廃止すると発表しています。
利用されている方は他手段への移行が必要となりますのでご注意ください。
(ご参考)GmailのGmailifyとPOPの今後の変更について   https://support.google.com/mail/answer/16604719?hl=ja

  1. 影響を受ける方
    GmailでMNSメール(@kanagawa-u.ac.jp)などのGmail以外メールアドレスをPOP受信している方
  2. 他手段の例
    ・WEBメールシステムを利用する。
    MNSメール(kanagawa-u.ac.jp):  神奈川大学WEBメールシステム
    ・メール転送設定をする
    MNSメール(kanagawa-u.ac.jp): 次の手順をご参照ください。  mnsメール転送機能について

近年、ARM版CPU搭載のWindows PCが複数メーカより販売されています。 「Intel」や「AMD」製品のCPUを搭載した一般的なPCとは異なり、現在のところ規格の異なる特殊なPCとしての位置づけになります。

そのARM版Windows PCでは、本学が提供しているプリンタドライバ等(※1)が機能しないことや、Adobe製品(※2)の一部が利用できないことが現時点で判明しております。
また、未確認ではありますが前述のプリンタやAdobe製品以外にも本学が提供する非対応のシステムが発生する(すでに潜在している)恐れがあります。
さらには、ご自身で購入を予定するソフトウェアやハードウェアが非対応になることも可能性として想定されます。

※1 ここでいうプリンタドライバとは、MNSが管理するコンピュータ演習室をはじめ学内に設置されたプリンタに、自身のPCから出力指示を送る機能を示します。
参考 MNS Webサイト内 https://mns.kanagawa-u.ac.jp/printer.html#sec2-3

※2 ここでいう本学が提供するAdobe製品とは、高等教育機関向け包括ライセンス契約に基づきAdobeアプリケーションをインストール可能なライセンス契約(教職員対象)を示します。なお、ARM版Windows PCにおける動作可否はAdobe製品の仕様によるものであり、本学にて詳細は分かりかねます。

当該PCにつきましては、購入そのものを否定するものではありませんが、学内のシステム環境に適応できないリスクを踏まえ、ご自身の判断のもと検討いただきますようお願いいたします。

MNSにて学生サービス用に設置しているプリンタ(モノクロ機1台)を、みなとみらいキャンパス15階のラーニングコモンズ内に新設します。
利用方法は8階MNSカウンタ横のプリンタと同様になります。
なお、利用に際しては当該設置スペースにおける静穏環境の維持にご留意願います。

参考 https://mns.kanagawa-u.ac.jp/printer.html

サービス開始
2025年11月4日~(予定)
問い合わせ
みなとみらいキャンパス 8階MNSカウンタ

近年、ARM版CPU搭載のWindows PCが複数メーカより販売されています。
通常「Intel」や「AMD」製品のCPUを搭載したPCとは異なり、現在のところ規格の異なる特殊なPCとしての位置づけになります。

一部のARM版Windows PCでは、本学が提供しているプリンタドライバ等(※)が機能しないことが現時点で判明しております。また、未確認ではありますが当プリンタ以外にも本学が提供する非対応のシステムが発生する(すでに潜在している)恐れがあります。さらには、ご自身で購入を予定するソフトウェアやハードウェアが非対応になることも可能性として想定されます。

※ここでいうプリンタドライバとは、MNSが管理するコンピュータ演習室をはじめ学内に設置されたプリンタに、自身のPCから出力指示を送る機能を示します。
参考 MNS Webサイト内 https://mns.kanagawa-u.ac.jp/printer.html#sec2-3

当該PCにつきましては、購入そのものを否定するものではありませんが、学内のシステム環境に適応できないリスクを踏まえ、ご自身の判断のもと検討いただきますようお願いいたします。

ウェブサイトのセキュリティ向上を目的としましてMNS Web(mns.kanaawa-u.ac.jp)の常時SSL化を実施しました。

概要

常時SSL(Secure Sockets Layer)化とは、インターネット上でやり取りされるデータを暗号化して安全に送受信することにより、盗聴や改ざん、なりすましなどを防ぐ仕組みです。

変更点

MNS Web内のURLが、「https」で始まるURLに変更されました。
「http」のままホームページにアクセスした場合も、自動的に「https」に切り替わります(リダイレクトします)ので、「http」の旧URLにアクセスした場合も閲覧は可能です。 常時SSL化に伴い、一部の古いOSやブラウザではページを正しく表示できない場合があります。ブラウザを最新へアップデートしてお試しください。